2010年08月06日

貝津田棒の手(かいつだぼうのて)

貝津田棒の手(かいつだぼうのて)場所 設楽町西納庫地区
時期 毎年8月お盆

天正年間に尾張地方で確立された起倒流が受け継がれている。明治時代に足助(現豊田市)から伝授されたといわれている。剣や槍などを扱うことから、邪気払いや奉祝として祭礼と結びついたと考えられる。ホラ貝の響きを合図として、真剣、槍、六尺棒、なぎなた、鎌、十手などを手にした演技者たちが、迫真かつ勇壮な演技を披露するが、息を飲むほどの妙技は、まさに一見の価値がある。

by shitara


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